目次/用語集
用語GLOSSARY
コードに出てくる言葉
最初の1周で引っかかりやすいものだけ
| 語 | 意味 |
|---|---|
| メッシュ | 頂点と三角形でできた立体そのもの。 |
| 頂点 / positions | 点の座標。x,y,z の3つずつ一列に並べる。 |
| indices | どの点とどの点で三角形を作るかの番号表。 |
| 法線 / normal | 面がどちらを向いているかの矢印。明るさを決める。 |
| UV | 立体の表面と画像の座標の対応。u=横、v=縦。 |
| 巻き順 | 三角形の頂点を並べる向き。表裏を決める。 |
| 掃引 / sweep | 断面を並べてつなぎ、立体にすること。 |
| プロファイル | 形の横顔。半径や高さの表。 |
| ノイズ | なめらかにつながる乱数。自然な模様のもと。 |
| fBm / オクターブ | 細かさを半分ずつにしたノイズを重ねる手法。 |
| アルベド | 影も光沢もない、素の色。 |
| ORM | 陰り・粗さ・金属度を R,G,B に詰めた1枚の画像。 |
| PBR | 現実の光の法則に沿った質感の表し方。 |
| SSS / subSurface | 光が中に入って散る現象。薄い部分が透ける。 |
| クリアコート | 表面にかかった透明な膜。ワックスの艶。 |
| シード | 乱数の出発点になる整数。同じなら同じ結果。 |
| Havok | Babylon.js が使う物理エンジンの名前。 |
| Playground | ブラウザ上で Babylon.js のコードを試せる公式サイト。 |
| 再帰 | 関数が自分自身を呼ぶこと。枝分かれした形はこれで作る(12章)。 |
| 自己相似 | どこを拡大しても同じ形が出てくる性質。ロマネスコがその代表。 |
| 葉序 / phyllotaxis | 植物が葉や種をつける並び方。137.5°ずつ回すのが基本(13章)。 |
| 黄金角 | 360° ÷ φ² ≒ 137.5°。もっとも重なりにくい角度。 |
| 斜列 / parastichy | 葉序の並びに目で見える螺旋。本数がフィボナッチ数になる。 |
| フィボナッチ格子 | 球や円板に点を等密度でばらまく方法。極でも混み合わない。 |
| 散房花序 | 枝の長さを変えて花を同じ高さに揃える咲き方。ブロッコリーの頭はこれ。 |
| 包絡面 / envelope | 房の先端がそろって作る、頭全体のなめらかな面。 |
| 頂点カラー | 頂点ひとつずつが持つ色。テクスチャを貼らずに塗る(14章)。 |
| 遮蔽 / AO | すみっこに光が届かない暗さ。ここでは頂点の色へ焼き込んでいる。 |
| 焼き込む / bake | 実行のたびに計算せず、あらかじめ結果を色や画像へ書き込んでおくこと。 |
| シェル法 / shell fur | 少し大きくしたコピーを重ねて毛を出す手法(15章)。 |
| 被覆率 | 親の面が子でどれだけ埋まっているかの比。1を切ると下地が見える。 |
次にやること
- 01まず動かすBabylon.js Playground に ニンジン.js をそのまま貼って実行する。読む前に動かす。
- 02数値をひとつ壊すCONFIG の
radiusを10倍にしてみる。どこが効いているか、壊すといちばん早くわかる。 - 03色を変えるプリセットの色(sRGB 0〜1の3つ組)を書き換えて、白いにんじんを作ってみる。
- 04プロファイルを書き換える半径の式をいじって、ありえない野菜を作る。ここまでできれば構造は理解できている。
- 05新しい野菜を1本書くニンジン.js を複製して大根にする。円錐で白くて、輪紋のかわりに横筋。